日々の農作物管理においては、全てにおいて圃場の見回りによって意思決定されると言っても過言ではありません。この見回り作業は非常に時間と労力が掛かるものであり、この作業を省人化するだけでも農家の方々の負担を大幅に減らすことが可能になります。
人による見回り作業を、ドローン活用による定型作業に置き換えることで農家の方々の時間的、体力的、コスト的な負担について徹底的に効率化を図ります。さらにドローンの活用はそれだけではありません。空撮写真を加工することで、これまで“勘と経験”に頼ってきた一連の作業に対し、定量的な判断を加えることが出来るようになり、今話題となっているIT農業への活用も可能になります。
① 見回り作業の自動化・効率化
② 圃場把握(平坦度判断、生育状況把握)
③ IT農業活用(収穫量、葉色解析、傾向分析)
「いろは」とは?
“手のひらに、いつでも葉の色を”をコンセプトに、㈱スカイマティクス社が開発した、葉色解析クラウドサービスです。葉色画像の診断・管理をインターネットを通じて簡単に行うことができ、作物の生育状況や病気・害虫・雑草など圃場状態を記録、きめ細かな生育管理を実現します。
弊社は、本サービスを利用する上でのノウハウを持つ正規認定オペレータを有し、お客様に代わって圃場の撮影を行います。